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    雪の六義園  わらぼっち
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       雪が降ったので15日、前から見たかったここの雪景色、観てきました。

      ほんとはこの日の予定は階段・坂道探訪の予定だったのですが、雪で危ないだろうと中止に。
      で、これ幸いと朝早くに家を出て、六義園に。それでも雪のせいか電車もノロノロで着いたのが9時をだいぶ過ぎていました。

      雪が解けないうちに観なきゃと思って駒込の駅から急いで来ましたが、転んだらたいへんなのでそれでもしっかりと足を踏みしめて歩きました。

      130115_0922~010001.jpg

      六義園の煉瓦塀と入り口

      中に入るとたくさんの雪見客、そしてみんなカメラかまえています!




      130115_0926~020001.jpg

      中に入って、しだれ桜の所をみて、左の門の前に、こもかぶりが並んでいました。
      縁起物で、万両から、千両、百両、十両、一両までありました。


      実は私は雪の降る二日前(13日)にも来たのです。わらぼっちを見たいと思って。
      その日はまさかすぐ雪が降るとは思わないで来たのです。



      130112_1625~010001.jpg
      その雪の降る前の様子です。





      一番左のちいさなわらぼっちは

      130113_1452~02.jpg 130115_0926~01.jpg
      こんな感じに二つがお花が咲いたようでした。          雪が降った日。

      わらで編んだ縄のお花のような細工が素敵で、なんとも言えません。




      130113_1506~010001.jpg
      雪のない庭園



      ML_130115_1057~010001.jpg

      雪のある庭園  やっぱり雪吊りには雪がないとね!
      水に映った逆さ雪吊りもいい!!


      130115_1053~0100010001.jpg

      わらぼっち、この大きいわらぼっちというのは、
      ソテツという南国の植物を守るためにされているということを初めて知りました。
      でもこれは、そのなごりで形だけ、中にはソテツはありません。


           ML_130115_1017~01.jpg

            雪吊りのこの縄の線が美しい〜



      そして雪吊りの足元のわらぼっち。

      130112_1627~010001.jpg

      かわいいですよね。
      なんとこれ、私はヒト型かと勝手に思っていましたら、福寿草を表わしているということもこの日知りました。

      130112_1627~020001.jpg

      わらで囲った松の木の根元には松葉が敷き詰められています。
      それは下の苔などを寒さから守っているとのこと。



      130115_0929~030001.jpg

      春を待つ心…、福寿草が雪の中で咲いている様子を表現している粋な技ですね。




      そんないろんなお話を聞いたのは、実は前に記事の中に登場した庭師さんでした!
      雪の降る前の日に行ったときに、通路のそばでまた松の手入れをされている庭師の方に遭遇し、
      仕事中悪いかなと思いつつ、話しかけてしまいました〜。なんとズ〜ズ〜しい。


      130113_1503~01.jpg

      松の手入れは大変ですねと言い…松のこと、わらぼっちや雪吊りのこと、お聞きしました。

      雪吊りは最初、リンゴ農家の方がリンゴの木を吊ったことから始まったとか、それで最初は「リンゴ吊り」と言ったそうです。

      松のことなど伺ったことはまた後日…ということにしますが、この方のお話がとても素晴らしかったです。どこかで講演でもしてほしいほど〜。さすが松の手入れもやっぱり年期がはいってそうですもの。



      近くの大きな松の木がとてもきれいでした。


      ML_130115_1052~020001.jpg

      大きなアカマツの木  
      大きすぎて全部が写りません。



      木の形も色も凄く美しいし、葉っぱも美しい〜。

      130115_0941~010001.jpg

      枝ぶりがすごいなあ。



      ML_130115_1102~010001.jpg

      クネクネとして今年の干支のヘビのよう?!








      ML_130115_0958~010001.jpg

      ゆきだるまんがベンチにすわっていました。
      のどかないい日でした。



      この雪、水分の多い雪だったため、庭園でもたくさんの木が折れたそうです。
      松は折れてませんが、クスノキは柔らかいため折れやすく、園内のあちこちで折れて落ちた木が道に立ちふさがっていたようです。そのせいかわかりませんが、この日庭園は一部しか公開されていませんでした。
      クスノキの折れた一枝、拾って帰りました。




      posted by: たんぽぽ | わらぼっちと雪吊り | 22:38 | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |
      六義園
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        JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
         ちょっとアップが遅れて、2月のことでしたが六義園に行ってきました。
        山手線の駒込からすぐの所にある都立公園です。

        またまたわらぼっちに逢いに行ったんです。殿ヶ谷戸庭園で最後と思っていましたが
        また行ってしまいました。

         ML_六義園池0001.jpg
         
        六義園は今は都立の庭園ですが、元はやっぱりお武家さんのお屋敷のあった所、
        最初は江戸時代、柳沢吉保という人の下屋敷だったそうで、のちにやっぱり?!あの岩崎弥太郎のお屋敷となったそうです。 
         この景色都心ですよ!今の広さよりもっともっと広かったというから、あ〜、この庶民との違い…
        でもだからこうやって、今この東京のど真ん中にこういう緑が残っているのかと思うと良かったのでしょうね? 

        そう昔の人に感謝して、廻らせていただきました。

        入り口入ってすぐの所に大きなしだれ桜の木があって、これは咲いたら見物でしょう〜。
        桜が咲いたころ、ぜひ来たいものです。



        そのすぐ先に、雪吊りがさっそくお出迎え、そしてその足元にちゃんとわらぼっちもおりました。
        (もう3月・・・時期が遅いけど)

        六義園雪吊りとわらぼっち.jpg  120219_1305~02.jpg

        このわらぼっちは、頭の方にわらで編んだ縄を輪にして付けてあります。 

           
            120219_1306~010001.jpg

        同じようなのがちょっと先にもありました。
        キノコか、土の妖精みたいです。そして松の木を見守っているようです。

        夜にはみんなで広い庭園を走り回っているんじゃないかなあ〜。と楽しい想像をしたり
        なんか微笑ましい風景でしばらく佇んでいました。
        でも、これに興味ある人は少ないようです。 

        せっかくだから、わらぼっち達ももっと、宣伝してあげたらいいのに〜。


        左に行くと「心泉亭」があります。時々いろんな催しに利用されているようです。

        六義園心泉亭.jpg
         大きなイチョウの木と建物がとっても合っていました。


        右に行くと

        こんもり築山があったり、その奥には小川があって橋がかかっていて、
        雰囲気が何とも言えません。

        藤代峠という築山からみた景色
        ML_六義園藤代峠0001.jpg

        こっちから見るとビルが景色に入ってきて残念です。



        ML_六義園山陰橋0001.jpg

        藤代峠の裏。 山影橋。風情があります。





        ML_六義園奥の不思議な建物0001.jpg

        つつじ茶屋。 相当古く、東日本大震災の時、壊れかかって、今立ち入り禁止でした。
        柱をつつじの木で作ってあるそうです。




             六義園つつじ茶屋前.jpg

         つつじ茶屋の脇、大きな木がたくさんで夏は気持ちいいだろうなあ、あ、春の新緑も、秋の紅葉も、
         四季ごとに来てみたいと思いました。




         

        ML_六義園吹上茶店0001.jpg  

        吹上茶屋  お抹茶や甘酒を出しています。 ここで一休み。



        吹上茶屋のそばで見入ってしまったことがあります。

        ここの松の木がどれもとても美しく手入れされているなあと、きた時から思っていましたが、

        ML_六義園で松の木の剪定0001.jpg

        職人さんが松の枝を剪定している所をみました。(吹上茶屋の手前)
        見ていると枝先の一本一本を丁寧に手入れしています。
        丁寧に優しく、一心不乱に・・・ 
        私がお茶して30分位たってまた来て見てても、一心不乱は変わりません。

        ちょっと声をかけてお話を聞きたいと思ってすきを窺っていました。(変な奴です)
        休憩するとか、疲れた素振りでもして、手を止めたら…と思ったのに、休まず、すきもありません!
        すっかり感心してしまった私です。
        あきらめました。 仕事の邪魔をしちゃいけませんね。

        そして松の木は・・・、とても〜優雅で品があって堂々とお庭に立っていました。。。
        こういう方たちがいるから、素敵なお庭が維持されて、私たちも楽しめるんですね!


        しばらく行くと、80代のおじいちゃんが話しかけてきて、
        「僕はこの近くに住んでいてほとんど毎日のようにここにくるんだよ」と。
        「え〜、いいですね〜、それじゃ、まるで自分のお庭みたいですね」と言うと
        「そうだよ。いいところだよ〜」っておっしゃって嬉しそうでした。

        「そうですね〜、さっき庭師さんが一生懸命、枝を一本一本無心に手入れしていたので感動したんです!」と言ったら
        「そうだよ、ここは京都の人もうらやましがるんだよ、素晴らしい庭だって。」とのことでした。

        やっぱりそうなんだね。

        色んな大事なこと多いけど、こういう癒し、憩いの場も大事だから、ずっと維持されていくといいです。


        ML_六義園わらぼっち大0001.jpg

        そして はい、ここにもわらぼっち達、殿ヶ谷戸庭園でみたのと同じように大きなスタイルですね!

        三人仲良く、何をしゃべっているのかな。 
        夜になるとね…  さっきのちびちゃんたちと遊ぶのかな。  まだ言ってます(笑)

        こんどこそ今年最後のわらぼっち達です。
        では、また来シーズン、登場を待っていまあす。





        六義園茶店前.jpg

        六義園、癒される空間でした。 
        あれ、この木たち、踊っているように見えますが。



        春が来て、しだれ桜が咲くころにまた来なくっちゃ。


        庭園を出て、帰り道、駅近くにこんなお店が。

              120219_1556~010001.jpg

         名前につられて入ってしまいました。

         甘味所でもあり、コーヒーや食事も出来ます。
         なかなかいいお店でした〜。



        最近、毎日が速くて… 速すぎます。。。
        地球の自転速くなってませんか〜?

        でも早く春になって、あったかくなってくれないかな、桜が待ち遠しい。
           
        posted by: たんぽぽ | わらぼっちと雪吊り | 20:36 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
        殿ヶ谷戸庭園でも わらぼっち
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           今日は冷たい雨が降っています。
          街が霞んでいて冷たい中にもすこ〜し春の兆しを感じます。


          一昨日、うちでトイレにケータイをボッチャン! 
          ア〜ッと、自分でもびっくりするほどの速さで取り出した。 開けてみるとちゃんと点いたのでホッと!
          ところが、しばらくしてみてみるとボタンを押しても作動しません。ヤバい!!
          そのうち一か所が痙攣したようにチカチカして止まらなくなりました。
          電源も切れません。 どうやら瀕死の状態です。

          誰もいないし、メールも通じないとまずいなあと思って・・・、
          お店に持ってかなきゃいけないかなあ〜とがっかりしながら、水が入ったなら乾かしてみようと思ってストーブにしばらくかざしてみました。
          でも効果なし。トントンとたたいてみたり、充電してみたり・・・

          あ、そうだ、何かもっと刺激を与えてみようと考え、
          パソコンの方からケータイにメールを送ってみようと思いました。

          「お願い!元気になって!」

          そして送〜信! ドキドキ・・・  ♪♯チ〜ロチロチロロン〜♪ 受〜信!

           お〜なんと蘇えってくれました!
          普通にどこも悪い所なく使えるじゃないですか。 う〜ん、びっくりです。
          どういうことかわかりませんが、 メール、わかったんでしょうか??
          そんなはずはないね〜、偶然でしょうけど。

          何か壊れたって時は燃えるんです。
          ない頭をひっくりかえして、違う人になって発想してみよう〜
          そしてなんとかもう一回復活させたい〜とむきになってしまう。
          結構、うまくいったりするもんです。(偶々でしょ)

          ケータイは水に落とさないように注意しましょう(笑)
          でももう完全防水になっているのかな。





          昨日は久しぶりに都立殿ヶ谷戸庭園に行ってみました。

          まだ冬枯れの、いやもう早春の、ですね。
          陽射しがとても気持ち良かったです。

          ML_120212_1345~010001.jpg

          入り口そばに寄せ植えの盆栽が。 小さな松には雪吊りもしてありました。

          右下の小さな花は・・・

              120212_1402~01.jpg

               ヒナクサトキワナズナ というそうです。




             鉢のそばの植え込みにセツブンソウがさいていました。

              120212_1342~01.jpg

             この花、朝はつぼみだったよとボランティアの案内の方がおっしゃいました。
             この時は2時過ぎでしたがしっかりと開いていました。
            小さな土の妖精があったかい太陽の光を浴びて目をさましたような・・・

             


              120212_1248~01.jpg

            萩のトンネルにはまだ花もみどりの葉っぱも ありませんが、赤紫の花で飾られたトンネルが目に浮かんできます。


              120212_1253~01.jpg

              階段。。。上ってみて下りてみて・・・景色が違うのを楽しんで。


           

               この庭園の奥の池には雪吊りが出来ていました。


               120212_1256~01.jpg

                雪吊りが水に映った景色。

                雪吊りもあとどのくらい?
                雪はまだ降るでしょうか?




           
          ML_120212_1310~010001.jpg

              紅葉亭から見た景色。 いい眺めです!
              木の芽もわずかに赤みを帯びているようです。




              手前の日当たりのよい斜面には季節を勘違いしたのか、

                120212_1306~01.jpg

               アヤメでしょうか、茎は短いし花も小さいですが、けなげに咲いています!

               

               紅葉亭で休んで、この景色に癒されて出口に向かっていると、
                  ML_120212_1331~010001.jpg

          わ〜〜〜、でか!! でかすぎ!!

          でか〜いわらぼっちくんです。

          さっき、雪吊りの所にわらぼっちくんいなかったなあとちょっとがっかりしていたのですが、
          これにはびっくりですよ!

          比べるものがないのでわかりにくいですが、
          今まで見たことがない大きさ、なんと私の背位あったのですよ。




          ML_120212_1334~010001.jpg

          このわらぼっちを作った庭師さんてどんな人なんだろう〜?って思いました。

          これだけ大きいと中には何かを囲っているのかと思ったのですが、何もなくただのわらを巻いているそうです。 私としてはどっちかというと小さいのが好みだけど・・・
          このわらぼっちくんもまもなくどこかへいってしまうのでしょう・・・春の訪れと共に(およそ啓蟄までと聞いています) そう思うとかわいくなってきました。


          この雪男のような?!わらぼっちくんがどこかへ消えたあとには、いろんな草花が次々に芽を出し、花を咲かせるでしょう。また観にきま〜す。

          来年のわらぼっちくんもどう変わっているかも楽しみです。


                 
                

              
             120212_1407~01.jpg

               ミツマタも膨らんでました。

               


            
          posted by: たんぽぽ | わらぼっちと雪吊り | 21:13 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
          冬の庭園でわらぼっちに遭う
          0
            立川にある国立昭和記念公園に行きました。

            久しぶりでした。子供が小さい頃よく行っていましたが、しばらくご無沙汰で
            新しく日本庭園が出来てからは初めてでした。

            ここは広いので、自転車を借りて、立川口から日本庭園に向かいました。

              ML_110217_1532~010001.jpg
             昭和記念公園  みんなの原っぱの大けやきの木

            自転車こいでちょっと時々わき見し止まったりしながら、15分位で日本庭園前に着くと…
            入り口近くに猫ちゃんが!こんな公園に人は住んでないのに〜?しかも毛並みがよく、太っていました。とてもなつっこくて来園者みんなに可愛がられている風でした。

            門を入って左を見ると…
            おや、あれは?
            もしや〜わらぼっちさんでは!

            ML_110217_1351~010001.jpg

            以前にも記事(2009年2月)を書きましたが、その時は「稲叢ぼっち」と書きました。でもどうやら「わらぼっち」の方がよく使われているようなので今回は「わらぼっち」と呼ぶことにしました。

            わらぼっちは何かといいますと…


            「ちょっと待った!わしが説明するぞ」 と、いきなりわらぼっちさんが口を挟んできました〜!

            「それは、わしら、わらぼっちを冬枯れの庭に立てて、野趣を楽しむという風流な遊び心じゃ」

            なるほど〜わらぼっちさん、確かに楽しめます。なんかユーモラスでかわいくて、寂しい冬の庭も見飽きないってことですね〜。うふふ


            「お二人は檀さんと阿川さんではないかい?」
            あら〜、ばれました?(何を本気にしてるん?おせじに決まってンのに。ほんとはお笑いでこぼこコンビじゃないか!?あはは〜)



            「では、わしにこの庭園を案内させておくれ」


            はい、ではお願いしま〜す。ってことになっちゃいました。
            まあ、ほら、お仲間があちこちで待っていてくれてますね〜。

            ML_110217_1356~020001.jpg

              左に小さなわらぼっち「こんにちは!よろしくね!


            ML_110217_1357~020001.jpg

             ここにもほらね!
                          わらぼっちさんのいるところにはよく松葉が敷かれているようですね。 素敵です。


            池の向こうに大きな木が・・・

            あの木にかかってる(吊ってる)ものは何でしょう?

            110217_1359~010001.jpg


            「あれは雪吊と言って積もった雪の重みで枝が折れないように吊っているんだよ」

            でもわらぼっちさん、このあたりはあまり雪降らないですよね。

            「そう、ただの見かけ上だけのものだね。これも冬の装飾としてわらぼっちと共に冬にはこうして作られるのが定番だね」
            なるほど。そういえば、先日池田山公園でも見ましたし、あ、新江戸川公園でも見ましたよ!
            新江戸川公園は旧細川家の庭園でしたが、今は文京区の公園になってるんですよー。

                110213_1207~010001.jpg
               これですよ。なかなかでしょ。

            「おー、そうかい、綺麗なお庭じゃのー、わしの仲間もおったかい?」

            そー、おったわ〜じゃなくいらっしゃいました。ほらね。

                110213_1223~020001.jpg
                 新江戸川公園のわらぼっち

            「おやー、こっちのわらぼっちは、小綺麗じゃの。」

            あ、え、そうでしょうか〜、まあ、なんというかお殿様のお庭なんで、おめかししたのではないでしょうか〜

            「わしは、最近、髪の毛もちょっと伸びてしまったようじゃ、でもこの方がわしは好みだな」


                ML_110217_1413~04.jpg


            ここは雪がちょっとだけ残っててよかったです、風情ありますからね。

            「雪吊りだからね、雪があった方が似合うね」

            ちょっとここで喉を潤していこう」


                 ML_110217_1417~01.jpg

            あら、いいとこにお水が。おいしそう。

            「さあ、橋を渡って行こう、」


            あ、池に何かがいますね!

            「あ〜、あれはただの小島だが…。」

            ML_110217_1418~010001.jpg


            あれ、友人が最初に気づいたんですけど、ほら何かにそっくりですよ。
            ……にね!
            (……の所はご想像におまかせ)

            「おやおや、バレちゃしょうがないね、知らん顔しておこうと思ってたのにな」

            バレますよ。だってほら、形が〜ね!

            わらぼっちさん、次どっちに行きますか?

                ML_110217_1423~01.jpg


            「右手に盆栽苑があるから見ていくかい」

            みたいですー。

            梅の木がいい感じの枝ぶりですね

            「花もちょうど見頃じゃろ」


            本当にきれいです!(写真がありません)


            とかなんとかいいつつ、あちこち回って、、、もうそろそろ帰る時間なんですよ。
            貸し自転車が、3時間なんで〜。


            「そうかい、ではまたおいで。わしの友達と一緒にさよならしよう。」


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                友達?
                       あら、さっきの猫ちゃんじゃないですか!

              名前はあるんですか?

            「この子はわしの分身のようなもんじゃからわらとでも呼んでくれ。
            わしはあと少しで消えていく身。春の訪れとともに、さよならだから…
            また来年会いにきておくれ、わらはきっとずっとここで看板猫をしてくれてると思うよ」



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            そうですか。わらぼっちさんは春には雪が解けるように消えていくんですか。なんだかちょっと胸がキューンとします…。

            「大丈夫、何回でも生まれ変われるからな。
            新しいわらでまた作って貰えるから。」
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                ではごきげんよう〜、名残り惜しいけど。
               

            猫と、楽しい日本庭園で出遭った不思議な妖怪じゃなく未確認物体、でもなく日本人のワビサビ?アソビ?の心から生まれたかわいらしい年齢不詳のわらぼっち。


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               風流だなあ〜。


                       おしまい。



            つぶやき…それにしてもあの猫ちゃん、入り口でお迎えして、帰りもちゃんとわらぼっちさんとお見送りしてくれて、不思議な猫でしたよ。友人がいうには、前に来た時も入り口にいたそうで。どこに住んでるんだろうか??無事冬を越してまた会えるといいね。
            posted by: たんぽぽ | わらぼっちと雪吊り | 19:10 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
            稲叢ぼっち
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              先日、ある仕事関係のお宅のお庭を取材させて頂きました。珍しいものがあるとお聞きしたので。

              みたことのないもの…ワラで作られたオブジェみたいなものが門の内側のそばと庭の隅に置かれてありました。

              これは「稲叢(いなむら)ぼっち」と言って、冬枯れの庭の添景にするものだとの事です。二つ並んだのは梅と松をかたどっていて、三つ(あと一つは竹)のもあるそうです。

              庭園に農村の冬景を導入したものでワラボッチを庭土に立てて、冬の添景として茶の庭などによく用いられる、かなり昔からこういったものが作られているとか、野趣を楽しむという事でしょうか〜。
              なんかとてもよい雰囲気を醸し出していました、山あいの人里に咲く梅…春を待ちわびる心、そんな思いが伝わってきました。

              お伺いした日は雨でしたが、なかなかの風情でした。
              ご主人は雨もよいが雪ならもっとよい風情だけど…とおっしゃって雪を心待ちにされてるようすでした。

              季節を愛で、親しみ楽しむ日本人の豊かな心…をみたようでなんだかとてもよい気分でおいとましました。
              俗世を忘れそうでした。

              (今日は雰囲気からすっかり丁寧な文章になりました〜)
              posted by: たんぽぽ | わらぼっちと雪吊り | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |